超音波センター
超音波センター
超音波センターについて
2015年4月から、超音波センター(超音波はエコーといった方がなじみ深いかもしれません)が、当院の新たなセンターとして開設しました。
エコー検査は侵襲が少なく、赤ちゃんの様子を観察することもできる検査です。多くの方が健康診断等で経験されたことがある検査だと思います。当院では主に外来センター病院及び総合病院2階の生理機能検査室で、笑顔が素敵な検査技師が熟練の技術で検査しています。エコー装置さえあれば簡便に施行できる検査であり、さまざまな医療現場で治療の補助装置として活躍しています。学生や研修医の教育・研修にも活用されており、若手医師が積極的に検査技術の習得や実践に取り組んでいます。
超音波センターのスタッフ構成
超音波センターのスタッフは、生理検査技師を主体として、各領域(心臓、腹部、乳腺、血管、甲状腺)の医師、外来担当看護師、エコーの保守・管理を行う臨床工学技士、外来担当事務員で構成しています。いろいろな情報発信ができるセンターを目指しています。
研修医エコーハンズオン開催報告
毎年恒例となっている、研修医を対象としたエコーハンズオンを開催しました。
今年度は9名の研修医が参加し、4月6日に「救急での心エコー・腹部エコー」をテーマに実施し、続いて10月1日には「腹部エコーのスクリーニング」をテーマに開催しました。
当日は、ベテランの超音波指導医と超音波検査士の技師が指導にあたり、2グループに分かれて実習を行いました。研修医同士がお互いにモデルとなり、超音波画像を描出するためのテクニックやコツを実際に体験しながら学びました。
上手に画像が描出できたときには「オォッ!」と歓声が上がる場面もあり、終始、和気あいあいとした雰囲気の中で充実したハンズオンとなりました。
今後も、研修医の皆さんが超音波検査をより身近に感じ、日常診療に活かせる技術を身につけられるよう、実践的な研修を続けていきたいと思います。
実績
超音波検査件数の推移(2023年〜2025年):腹部は9,720件、9,210件、8,612件。表在は3,850件、3,840件、3,943件。心臓は3,090件、3,210件、3,008件。血管は1,650件、1,780件、1,499件です。




