岡山済生会総合病院

お問い合わせは 086-252-2211(大代表)
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診療科・部門

栄養科

安全でおいしい食事を提供する。家族に食べてもらう気持ちで作る。

病院の食事は家庭の食事と同じですが、その中でレストランの雰囲気も少し取り入れたいと思っています。衛生管理マニュアルを守り、安心・安全でおいしい食事を提供できるように努めています。
また、病態に合わせた食事はもちろんのこと、ご希望を取り入れて、よりきめ細かく患者さん中心の食事を心がけています。

病院食

厨房は病院の2階にあり、毎日約1,500食の食事を提供しています。 スタッフは管理栄養士11名、事務員1名、調理師・調理員31名、合わせて44名の大所帯です。

管理栄養士
調理師・調理員 調理師・調理員

取得資格

管理栄養士 11名
調理師 18名
日本糖尿病療養指導士 7名
病態栄養認定管理栄養士 7名
栄養サポートチームコーディネーター 2名
NST専門療法士 3名
TNT-D認定管理栄養士 2名
がん病態栄養専門管理栄養士 2名
腎臓病療養指導士 1名

患者さんの満足度を高めるために

病院の食事は大きく一般職と特別治療食に分かれています。患者さんの病態や症状に応じた食事をお出しできるように、多くの食種があります。食物アレルギー対応はもちろん、嗜好にも配慮した食事を提供しています。

行事食

季節ごとの行事には行事食にメッセージカードを添えて入院生活に潤いを持たせるよう心がけています。患者さんから「おいしかったよ」「ありがとう」などの嬉しいお返事をいただくこともあります。

元旦メニュー
元旦メニュー
お正月おせち料理
お正月おせち料理
七夕
七夕メニュー
創立記念日
  創立記念日

個別対応

身体状況によるおにぎり、串さし、刻み、えん下食など形態別の対応と、食欲不振の患者さんには訪問してできる範囲で希望をお聞きしています。
その中でも“さわやか食”というのは食器を変え、量の調節もできます。

お産の方には

スタッフ手作りのメッセージにお祝いのお赤飯とレストランでのお食事(家族同伴も可)も用意しています。

小児の方には

小児向けのメニューも取り入れ、3時にはおやつもあります。

小児向けメニュー
小児向けメニュー

緩和ケア

緩和ケアのお食事は少量ずつ品数を多くし、ハーフ食を取り入れるなど、きめ細かく対応しています。
3時にはご自分でおやつを選んでいただき、召し上がっていただいています。
年2~3回行うバイキングでは、家族の方もご一緒に召し上がり、違った雰囲気での食事に食も進むと好評です。
病棟で行われている季節のイベントにも協力しています。夏祭りでは屋台メニュー(かき氷、焼きそばなど)を調理師とともに楽しみながら作りました。

デザートバイキング デザートバイキング
デザートバイキング

夏祭り夏祭り

 

このように、それぞれの患者さんに応じた食事サービスを行っています。

患者さんに役立つ食事

われわれ人間は必要とする量だけ摂ればよいのですが、最近は摂り過ぎの傾向があります。
また、おいしい物に偏りがちです。自分が何をどれだけ食べればよいかを病院食を通じて知っていただくことも病院食の大きな役割です。

調理師も患者さんとコミュニケーション

調理師は、病態に合わせた食事をいかにおいしく作るかということに目標をおいています。

当院では、調理師も病棟に出向き、喫食状況などをお尋ねし、患者さんから直接声を聞く機会を持つようにしています。また、病態別料理教室にも参加し、患者さんと一緒に調理し、食事をしながら療養への思いを伺うことで、仕事への意欲が湧いております。

患者さん一人ひとりにあった栄養ケア

栄養食事指導

管理栄養士が医師の指示に基づいて病態別に栄養食事指導を行っています。

入院

以前より臨床栄養士制度を取り入れ、各病棟担当の管理栄養士が訪問し、ベッドサイドやデイルームでお話ししています。患者さんの生活背景や食習慣を考慮しながら、実行できることを一緒に考え、提案させていただきます。

できる限りご家族の方とご一緒にと思っておりますので、ご都合のよい時間を看護師までお知らせください。

糖尿病センター、腎臓病センター、肝臓病センターなどのセンター医療を行っており、患者さんに適した栄養管理をチームで行っています。一人ひとりに合った食事を提供するためにミールラウンドを行っています。食が進まなかったり栄養状態の悪い方は、遠慮なく声をかけてご相談ください。患者さんの栄養状態がよくなり、一日も早く回復していただきたいと私たちスタッフは チームで一丸となって取り組んでいます。

2005年4月からはNST(栄養サポートチーム)回診も実施し、勉強会も定期的に行っています。
メンバーは、医師、歯科医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語療法士、MSW(医療ソーシャルワーカー)、事務です。

外来

場所:外来センター病院栄養相談室(3階)

平日(月~金)の9:00~16:00まで治療食の相談にあたっております。
相談には、医師の栄養指導依頼が必要で予約制(1人約30分)になっています。

糖尿病、腎臓病、肝臓病、循環器疾患、消化器疾患、手術前後、えん下障害など栄養相談を希望される方は主治医にお申し出ください。

集団指導

集団指導糖尿病、腎臓病、肝臓病の患者さんに対しては年間の予定を決め、集団指導を行っています。患者さん同士の意見交換、コミュニケーションなど個別指導とはまた違った効果がもてます。その他、”母親教室”、“IBD(炎症性腸疾患)勉強会”などもあります。
実践編として病態別料理教室も行っています。

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