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病院の食事は家庭の食事と同じですが、その中でレストランの雰囲気も少し取り入れたいと思っています。
日々気をつけていることは、衛生管理マニュアルを守り安全な食事を提供すること。
また、病態にあわせた食事はもちろんのこと、ご希望を取り入れてよりきめ細かく患者さん中心の食事を心がけています。
厨房は本館の地下1階にあり、毎日約1,500食の食事を提供しています。
スタッフは管理栄養士9名、事務員1名、調理師・調理員28名、合わせて38名の大所帯です。
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■職場紹介「栄養科」(情報誌「やわらぎ」平成21年5月号 №90より)
週3日、朝食と昼食を2種類用意して選んでいただきます。対象は常食・老年食・学童食・と肝臓食(一部を除く)の方です。朝食は和・洋のパターン、昼食は肉と魚、または変わりご飯など内容を変えたものを用意しています。
マスカット食で人気のメニューは“カレーライス”、“おすし盛り合わせ”、“ひつまぶし”などです。
ただし、マスカット食を選ばれた場合は、別途追加料金が必要となります(朝食50円、昼食100円)。
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ご飯 みそ汁 カリフラワーピクルス 牛乳 かつお梅 |
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照り焼きチキン ひじきの煮つけ デザート 漬け物 |
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デニッシュパン 中華風トマトスープ かぼちゃサラダ 牛乳 |
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ビーフカレー フレンチサラダ フルーツ ラッキョ |
季節ごとの行事には行事食にメッセージカードを添えて入院生活に潤いをもたせるよう心がけています。
身体状況によるおにぎり、串さし、刻み、えん下食など形態別の対応と食欲不振の患者さんには、訪問してできる範囲で希望をお聞きしています。
その中でも“さわやか食”というのは食器を変え、量の調節もできます。
スタッフ手作りのメッセージにお祝いのお赤飯とレストランでのお食事(家族同伴も可)も用意しています。
小児向けのメニューも取り入れ、3時にはおやつもあります。
緩和ケアのお食事は少量ずつ品数を多くし、ハーフ食を取り入れるなどきめ細かく対応しています。
3時にはご自分でおやつを選んでいただき召し上がっていただいています。
年2~3回行うランチバイキングでは家族の方もご一緒に召し上がり、違った雰囲気での食事に食欲も進むと好評です。
このようにそれぞれの患者さんに応じた食事サービスを行っています。
われわれ人間は必要とする量だけ摂れば良いのですが、最近は摂り過ぎの傾向があります。
また、おいしい物に偏りがちです。自分が何をどれだけ食べればよいかを病院食を通じて知っていただくことも病院食の大きな役割です。
【栄養相談】
管理栄養士が医師の指示に基づいて栄養相談を行っています。
以前より臨床栄養士制度を取り入れ、各病棟担当の管理栄養士が訪問し、ベッドサイドやデイルームでお話しします。患者さんの生活背景や食習慣を考慮しながら実行できることを一緒に考え提案させていただきます。
できる限りご家族の方とご一緒にと思っておりますのでご都合のよい時間を看護師までお知らせください。
また、糖尿病センター、腎臓病センター、肝臓病センターなどのセンター医療を行っており、患者さんに最も適した栄養管理をチームで行っています。食が進 まなかったり栄養状態の悪い方は、遠慮なく声をかけてご相談ください。患者さんの栄養状態がよくなり、一日も早く回復していただきたいと私たちスタッフは チームで一丸となって取り組んでいます。
2005年4月からはNST(栄養サポートチーム)回診も実施し、勉強会も定期的に行っています。
メンバーは、医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、臨床検査技師、言語療法士・・・です。
場所:外来栄養相談室(本館2階、内科フロア)
平日(月~金)の午前8時30分から午後16時まで治療食の相談にあたっております。
相談には、医師の栄養指導依頼が必要で予約制(1人約30分)になっています。
糖尿病、腎臓病、肝臓病、循環器疾患、消化器疾患、術後食、嚥下食・・など栄養相談を希望される方は主治医にお申し出ください。
糖尿病、腎臓病、肝臓病の患者さんに対しては年間の予定を決め集団指導を行っています。患者さん同士の意見交換、コミュニケーションなど個別指導とはまた違った効果がもてます。その他“母親教室”、“IBD(炎症性腸疾患)勉強会”などもあります。
調理師もいろんな条件の中でいかにおいしく作るかということに目標をおいています。
当院では調理師も病棟に出向き、喫食状況などをお尋ねし、患者さんと触れ合う機会を持つようにしています。また、病態別料理教室に調理師も参加しています。実際に患者さんの声を聞くことでまた仕事への意欲が湧くようです。
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| →緩和ケアバイキングはこちら |
→肝臓病料理教室 はこちら |
→腎臓病料理教室 はこちら |
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