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画像診断センターについて

画像診断センター

画像診断センターでは、胸部、腹部、骨などの単純撮影、バリウム(造影剤)を使用して胃、大腸などの消化器撮影、骨粗鬆症などの診断に有用な骨密度測定、乳がん検査に必要なマンモグラフィ、X線を用いて体の横断像を撮影するCT、強力な磁力を用いて体の断面を撮影するMRI、微量の放射性医薬品を体内に投与して、ガンマカメラを使用してさまざまな部位の血流、代謝、機能など検査する核医学検査、全身各部位の血管を撮影する血管撮影、高エネルギーのX線や電子線を使用して体外から病巣を治療する放射線治療などを行っています。診療放射線技師27名と看護師2名、事務員4名が所属しています。

 

画像診断科の主な診断機器 (最新鋭の診断機器を備えています。)
本館4階 X線マルチスライスCT3台、血管連続撮影装置1台、乳房撮影装置1台、骨密度測定装置1台、X線テレビ装置4台、X線撮影装置4台
本館1階 X線撮影装置(救急センター)1台
本館地下1階 MRI装置2台、放射線治療装置(ライナック)1台
南館地下1階 ガンマカメラ1台 

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CT検査室

装置 東芝 Aquilion64
東芝 Aquilion16
ジーイー メディカルシステム LightSpeed Discovery CT750HD 
検査件数 月平均 約2,200件

 

 

CT検査室

CTは身体を輪切りにした時の画像を作り診断する検査です。そのために細い幅のX線を身体の多方向からあて、透過してきたX線の強さをコンピュターで計算します。通常のX線写真と違い、いろんな臓器との重なりが問題になることがありません。またMRIと比較しても検査時間が短いために外傷等の緊急時にもすばやく検査ができるという特徴があります。当院にはマルチスライスCTが導入されています。撮影方法は専用のベッドに寝て、機械の穴の中を通りながら順次移動して撮影を行います。機械の発達により撮影するスピードが非常に速くなり、現在では数十秒程度で一連の断層像を取ることができ、ほとんどの検査が10分程度で完了するとても楽な検査となっています。しかしその撮影中に身体が動くと画像が乱れるのでじっとしていなければなりません。とくに胸部や腹部の撮影では撮影時に呼吸を止めることが必要なため、呼吸停止をアナウンスし、撮影を行っていきます。また、血管や病的な部分をより詳しく見るために、腕などの静脈から造影剤という薬剤を注射しながら撮影することがあります。この造影剤を使うことにより、通常では見えない血流の流れや臓器内への病気の広がりを見ることが可能になります。

 

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MRI検査室

装置 SIEMENS ESSENZA 1.5T
SIEMENS MAGUNETOM Harmony 1.0T
検査件数 月平均 770件

 

 

MRI検査室

MRI(磁気共鳴画像)は、強い磁石と電波を使って体の内部の状態を検査する方法です。検査時間は約30分で、痛みなどはありませんが、少々音がうるさく感じられるかもしれません。ヘッドフォンを装着し、音楽を聴きながらリラックスした状態で検査を受けていただきます。また検査中は、マイクを通して技師との会話も可能です。どうかご安心して検査をお受けください。MRIで使用される磁石や電波は、通常の場合、人体への影響もないとされ、とても安全な検査ですが次のような患者さんは、検査を受けられない場合があります。
  ●心臓ペースメーカーを身につけられている場合
  ●手術によって体内に金属(動脈瘤のクリップ、人工関節など)が埋め込まれている場合
  ●妊婦、または妊娠の可能性のある方
  ●閉所恐怖症の方
安全を第一に患者さんの検査待ち時間を少なくするよう心がけています。

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血管撮影室

装置 GE ACT FP16
検査件数 月平均 80件

 

 

血管撮影室

血管造影検査は全身の臓器のさまざまな血管にカテーテルという細い管を挿入して造影剤を注入し、種々の疾患の診断や治療を行う検査です。
代表的な血管内治療に塞栓術と拡張術があります。塞栓術は、腫瘍などの病変に対して血管内に抗がん剤を注入したり、栄養血管を塞栓して病変の縮小化をはかります。拡張術は、動脈硬化等で狭くなった血管を広げる治療になります。
当院の装置は血管撮影装置とCT装置が一体となった装置(IVR-CTシステム)です。これにより、血管内治療を行う場合にCT撮影を併用して行う場合もあります。またCT透視という機能を利用して、体内の病変に針や管を挿入し生検、ドレナージ(主に膿瘍の除去)RFA等の治療も行っています。
患者さんに検査内容の説明を行い、検査をスムーズに安全に実施できるように、また不安を取り除き、十分な協力が得られるように努め、的確な撮影を行います。

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乳房撮影室

装置 FUJI AMULET
検査件数 月平均 270件

 

 

乳房撮影室
マンモグラフィ検診施設認定
マンモグラフィ検診施設認定

マンモグラフィ検査では、乳房を片方ずつ圧迫板で挟み込み、薄くして撮影します。圧迫による痛みには個人差がありますが、適切な圧迫で撮影すると、立体的で厚みのある乳房が広がり、乳腺や脂肪、血管などの組織と病変との区別がつきやすくなります。
また、乳房の厚みを薄くすることによって、線量を減らすことができ、余分な被曝を軽減することができます。通常の検査は、更衣から撮影終了まで10分~15分程度かかります。
撮影はマンモグラフィ認定の女性技師が担当します。
マンモグラフィ検診施設認定を受けています。
毎月勉強会を開催し、技術の向上に取り組んでいます。

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骨密度測定室

装置 Lunar PROGIGY advance
検査件数 月平均 35件

 

 

骨密度測定室

エネルギーの異なる2種類のX線を用いて、軟部組織及び骨における各々の減弱の割合の差をコンピューターで計算し、骨密度を求めるものであります。
患者さんは仰臥位の楽な姿勢で体を動かさない様にして寝ているだけで検査が行えます。骨粗鬆症の診断に有用であり、骨密度を知ることで骨折の予防にもつながります。
検査時間は、5分~10分かかります。

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放射線治療室

装置 三菱 LINAC EXL-15DP
治療計画装置 ARCSⅢ
島津X線シミュレーター
照射門数 1日 20~30門
新患数 年 200人

 

 

放射線治療室

ライナック装置による放射線治療は、高エネルギーのX線や電子線を使用して、体外から腫瘍や一部の良性疾患に対して放射線をあてて治療を行います。手術とは異なり患部を温存することが可能で、美容的、機能的に優れています。
誤照射の起こらぬよう「放射線治療専門放射線技師」「放射線治療品質管理士」「医学物理士」が細心の注意を払っています。
日本放射線腫瘍学会の認定を受けた放射線治療専門医が常勤で勤務し、同学会の協力認定施設でもあります。

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核医学(RI)検査室

装置 SIEMENS e.cam
検査件数 月平均 70件

 

 

核医学(RI)検査室

患者さんに微量の放射性医薬品を投与し、目的の臓器や組織に集まる程度をガンマカメラを用いて撮影します。骨、腫瘍の検査は全身の撮影を行い、脳、心臓の検査では、SPECTといわれる断層画像を得る検査を行います。ガンマカメラで得た情報からコンピューターを用いてデータを解析し臓器の動きを知ることができます。検査用ベッドで20~30分静かに寝ている間に検査が終わります。

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診療放射線技師より

最先端機器を導入することで、短時間で患者さんにやさしい、診断価値の高い画像を提供していきたい、また放射線管理を徹底し安全に、安心して検査を受けていただけるように努力しています。不安な点、分からないこと等ありましたら、各検査室に担当の技師がおります。ご遠慮なくお尋ねください。
院外紹介は、地域医療連携室で予約をお受けしています。
救急患者さんは、24時間対応しています。

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医師一覧

診療部長 、画像診断センター長
戸上 泉
 

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