3階 HCU

3階 HCU

患者さん・ご家族とのコミュニケーションを大事にしています

HCU(ハイケアユニット)は、準集中治療室管理と呼ばれ、一般病棟とICUの中間に位置する病棟です。
HCUへの入室は、「ICUからの転室」「救急外来からの入室」「術後管理のための入室」があり、主な疾患は、急性心不全、意識障害、急性中毒、急性呼吸不全、急性腎不全など一般病棟での管理が難しい患者さんのケアを行っています。

HCUでは患者さん4名に対し1名以上の看護師が対応しています。スタッフは、重症な患者さんを医療機器でモニタリングし患者さんの状態を把握しています。できるだけ早く一般病棟への転室や退院ができるように身体回復のためのケアや日常生活を送るサポートを行っています。HCUでは、数多くの疾患に関われるため、スキルアップにつながります。

看護師長 : 北野 尚巳

スタッフからのメッセージ

HCUは16床あり、カーテンで仕切られたワンフロアの病棟です。プライバシーに配慮しながら緊急入院される患者さんの様子を近くで観察しケアをしています。重症度にあわせて医師と相談しながら、ベッド上安静の時期よりリハビリテーションを開始して離床につなげています。高齢な患者さんも多く、せん妄を起こしやすいためベッドサイドで見守っています。

コロナ禍で面会制限がありましたが、現在は緩和されたことでご家族ともコミュニケーションをとりかかわりを大切にしています。
若い看護師も多く、特殊な環境で過ごされる患者さんとのかかわりに難しさを感じることもありますが、PNSで先輩看護師と相談をしながら、思いやりを持って看護が提供できるよう日々努力しています。
また、人工呼吸器や透析機器を取り扱うこともあるため、臨床工学技士より勉強会を開催して知識を深めています。

岡山済生会外来センター病院