岡山済生会総合病院

お問い合わせは 086-252-2211(大代表)
MENU

病院紹介

病院実績と臨床指標

病院実績

1日平均外来患者数
            ※1日平均外来患者数のグラフは、病院と外来センターの患者数の合計です
1日平均入院患者数
新入院患者数
救急センターからの入院患者数
手術件数
紹介率
sippeitoukei
主要がん別(再掲)
  疾患名 延べ患者数 実患者数 死亡数
1 気管支及び肺の悪性新生物 419 232 47
2 胃の悪性新生物 409 274 29
3 肝及び肝内胆管の悪性新生物 379 254 39
4 結腸の悪性新生物 335 218 22
5 膵の悪性新生物 272 143 50
6 直腸の悪性新生物 148 96 8
7 乳房の悪性新生物 140 96 4
8 呼吸器及び消化器の続発性悪性新生物 139 105 10
9 卵巣の悪性新生物 120 30 6
10 前立腺の悪性新生物 105 67 4
  その他の悪性新生物 593 418 69
  合計 3,059 1,933 288

※実患者数はがん種別に重複計上あり

syujyututoukei

手術分類名 合計(件) 死亡数(人)
神経系の手術 214 5
頭蓋骨、脳、および髄膜の切開術と切除術 64 4
頭蓋骨、脳、および髄膜のその他の手術 1
脊髄および脊柱管構造物の手術 118 1
脳神経および末梢神経の手術 31
内分泌系の手術 30
甲状腺および副甲状腺の手術 24
その他の内分泌腺の手術 6
目の手術 1,084
眼瞼の手術 79
涙器系の手術 2
結膜の手術 1  
角膜の手術 8
虹彩、毛様体、強膜および前眼房の手術 208
水晶体の手術 595
網膜、脈絡膜、硝子体および後房の手術 180
外眼筋手術 11
耳の手術 10
外耳の手術 2
中耳の再建術 4
中耳および内耳のその他の手術 4
鼻、口、および咽頭の手術 78
鼻の手術 24
副鼻腔の手術 16
舌の手術 1
唾液腺および唾液(腺)管の手術 3
口および顔面のその他の手術 1
口蓋扁桃およびアデノイドの手術 33
呼吸器系の手術 179 2
喉頭の切開術 8
喉頭および気管のその他の手術 15 1
肺および気管支の切除術 143
胸壁、胸膜、縦隔および横隔膜の手術 13
循環器系の手術 141 4
心および心膜のその他の手術 23 1
血管の切開術、切除術および閉塞術 118 3
血液系およびリンパ系の手術 16
リンパ系の手術 16
消化器系の手術 2,156 7
食道の手術 5
食道内視鏡下手術 18
胃の切開術および切除術 127
胃内視鏡下手術 97
胃のその他の手術 13
腸の切開術、切除術および吻合術 177 2
腸内視鏡下手術 834
腸のその他の手術 52 3
虫垂の手術 89
直腸、直腸S状結腸および直腸周辺組織の手術 76
直腸内視鏡下手術 86
肝臓の手術 86
胆嚢および胆道の手術 221 1
膵臓の手術 69
ヘルニアの修復術 147
腹部のその他の手術 59 1
尿路系の手術 86 3
腎臓の手術 1
尿管の手術 1
膀胱の手術 68
尿道の手術 1
尿路系のその他の手術 15 3
男性生殖器の手術 99
前立腺および精嚢の手術 81
陰嚢および精巣鞘膜の手術 2
精巣の手術 15
精索、精巣上体および精管の手術 1
女性生殖器の手術 271
卵巣の手術 75
卵管の手術 10
子宮頸部の手術 26
その他の子宮の切開術および切除術 133
子宮および支持組織のその他の手術 20
膣およびダグラス窩の手術 4
外陰および会陰の手術 3
産科的処置 170
鉗子、吸引および骨盤位分娩 12
分娩を誘発または介助する、その他の処置 78
帝王切開術および胎児摘出術 36
その他の産科的手術 44
筋骨格系の手術 898 3
顔面の骨および関節の手術 17
その他の骨の切開術、切除術および切離術 11
顔面骨以外の骨のその他の手術 98
骨折および脱臼の整復術 314 1
関節構造物の切開術および切除術 106
関節の修復術および形成術 282 2
手の筋肉、腱および筋膜の手術 14
手以外の筋、腱、筋膜および滑液包の処置 41
筋骨格系のその他の処置 15
表皮組織の手術 313 1
乳房の手術 84
皮膚および皮下組織の手術 229 1
各種の診断および治療 10 1
放射線診断 1
その他の放射線診断および関連技術 1
精神的なものに関連する処置 1
治療装具の交換術および除去術 6 1
異物または結石の非手術的な除去術 1
合計 5,755 26

※死亡数は術後在院死亡数
※手術室で施行した手術と分娩、内視鏡下ポリープ切除のみ対象とする
※ICD9CM分類による

臨床指標

臨床指標とは

臨床指標とは、医療の構造(専門職の種類や数など)、過程(診療行為や看護ケア)、結果(治療成績など)を具体的な数値で表したものです。当院では2001年より医療の質向上委員会を立ち上げ、院内症例の検討を行い医療の質向上を図ってきました。2011年からは全国済生会において、公費負担医療患者の割合など設立の趣旨に鑑みて評価すべき独自指標を含む臨床指標を設定し、他病院との比較や客観的な評価・検討を行うことで指標の差の要因を把握し、改善を図ることでより質の高い医療の提供に取り組んでいます。

患者満足度

患者満足度とは、医療の質を患者側の視点で評価するものです。医療の質は治療の質とケアの質にわけて考えることができます。治療の質は手技の確実性、信頼性、適切な情報提供、臨床判断などの要素から構成され、ケアの質は公平性、親切な対応、人間的な対処、価値の共有などの要素から構成されます。

患者満足度に関するこれまでの研究結果によると、医療者とのコミュニケーションの質が総合的な満足度に関係していることが指摘されています。

算定方法

特定の一日で入院患者の退院または転院時、外来受診時にアンケート調査を実施

kannjyamannzokudo
入院では、「大変満足」の割合が年々上昇しており、「やや満足」との合計は94.9%と非常に高い満足度となっています。ご指摘いただいた院内の環境につきましては、病院の建て替えによりスムーズな動線や落ち着いた療養環境の提供が可能となり、これまでも高い満足度でしたが一層改善されたと考えております。
外来では半数の方が「やや満足」と回答されていますが、「大変満足」の割合は全体の1/4と低い値になっています。患者さんから寄せられたご意見は、患者サービス委員会で検討・分析を行い各部門への周知徹底と改善に取り組んでおりますが、まだまだ不十分と反省しています。なかでも待ち時間については、システムの見直しを行い会計までの待ち時間は大きく短縮されていますが、診察までの待ち時間は依然長い医師もおります。紹介状をお持ちの上予約をいれて来院いただけると診察までの待ち時間も短くなりますのでご協力をお願いできればと思います。
今後も問題点の把握と改善を行い、よりよい患者サービスが提供できるよう一層努力してまいります。

公費負担医療患者の割合

済生会は「生命を救う道」を広めるという理念のもと、公的な支援を必要とする患者の治療に積極的に取り組んでいます。この活動を評価する指標の一つとして、公費負担医療制度の対象となっている患者の割合を算出したものがこの指標です。

算定方法
分子:公費負担医療が適用された患者数
分母:退院患者数

公費負担医療患者の割合

当院は、経済的な理由で診察を受けられない方を対象に医療費の一部または全額を免除する「無料低額診療」や、ホームレスや更生保護施設などを訪問し健康相談を行う「なでしこプラン」に取り組んでいます。受診を要する場合は、できるだけ患者さんの負担が軽減されるように公費を申請したり、「無料低額診療」の適用を検討したりと患者さんが安心して医療を受けやすい環境作りのお手伝いや生活全般にわたる相談にも対応しています。このような取り組みの結果、年間2,000名近い公費負担医療費患者さんが当院を受診されています。

手術が施行された患者における肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症は、主に下枝の深部静脈にできた血栓(深部静脈血栓症)が血流によって運ばれ、肺動脈に塞栓を起こしてしまうもので、手術後の安静臥位がそのリスクになると考えられています。肺血栓塞栓症は、血栓の大きさや血流の障害の程度によって軽症から重症までの程度はさまざまですが、時に肺血流が途絶えて肺機能が低下し、死に至ることがあります。

多くの研究が行われた結果、肺血栓塞栓症のリスク要因が明らかになっており、近年では危険レベルに応じて適切な対策がとられるようになってきました。具体的なものとして、弾性ストッキングの着用、間歇的空気圧迫装置の利用、抗凝固薬などの薬物的予防などが「肺血栓塞栓/深部静脈血栓症予防ガイドライン」に基づいて行われています。

算定方法
分子:肺血栓塞栓症予防管理料が算定されている、あるいは抗凝固薬が処方された患者数
分母:16歳以上で肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者

肺血栓塞栓症

 
術後の大腿骨頸部/転子部骨折の発生率

術後に、院内で転倒や転落によって骨折などが発生した場合、患者さんの療養生活の質は大きく低下し、また在院日数の延長や追加的な治療の結果、医療費も増大するなど種々の弊害が生じます。

手術を受けたこと自体が転倒・転落のリスクになりますが、加えて手術を受けた患者さんは痛みや不眠などの症状を和らげるために薬剤を投与されることがあり、さらにそのリスクが増大します。

算定方法

分子:入院後発症疾患名に「大腿骨転子部骨折」あるいは「大腿骨頸部骨折」が記載され、入院中の2 回目以降の手術が下記のいずれかを含む場合の患者数。
  1. 大腿骨頭回転骨切り術
  2. 大腿骨近位部(転子間を含む)骨切り術
  3. 人工骨頭挿入術のいずれかが施行された患者数

分母:手術が施行された退院患者の術後在院日数の総計(術後在院患者延べ数)。

ただし、医療資源を最も投入した傷病名、医療資源を2番目に投入した傷病名、主傷病名、入院の契機となった傷病名、入院時併在症名のいずれかに以下の記載がある患者は除外

  • けいれん、失神、脳卒中、昏睡、心停止、中毒、外傷、せん妄その他の精神科疾患、低酸素性脳症、リンパ腫、骨腫瘍、自傷行為による怪我

大腿骨骨折

病院では患者さんの転倒・転落事故を防ぐために、そのリスクを個別に評価し予防対策に努めていますが、危険性を完全になくすことはできません。当院では、転倒・転落を起こしても骨折に至らないようにするために、衝撃吸収マットやうーご君の採用など、種々の努力を行っています。術後の大腿骨頸部/転子部骨折の発生率は、2011年から0%で推移しています。

急性脳梗塞患者に対する入院翌日までの頭部CTもしくはMRIの施行率

脳血管障害においては、発生部位の確認に加えて、それが脳出血であるのか、脳梗塞であるのかといった鑑別診断も適切な治療選択のために重要です。そのためには頭部CTもしくはMRIによる迅速かつ正確な診断が不可欠です。

算定方法
分子:分母のうち、入院当日・翌日に「CT 撮影」あるいは「MRI 撮影」が算定された患者数
分母:医療資源を最も投入した傷病名が「脳梗塞」で、入院時の脳梗塞の発症時期が急性期(発症4日以内)であった退院患者数

急性期脳梗塞
 入院翌日までに頭部CT・MRIを施行していない患者さんは、前医(済生会外来センターを含む)で施行後紹介された方、救急受診時施行し翌日入院となった方、入院中に発症された方でした。
 当院では脳血管障害が疑われる場合、正確な診断を行い迅速に適切な治療を開始するために必ずCTもしくはMRIを実施しています。

このページの先頭へ