各種症例・治療紹介

わきが(腋臭症)、多汗症

わきが(腋臭症) (保険診療/自費診療)

皮弁法

  • 1週間前後の入院が必要ですが、わきがに対して最も確実な方法です。保険診療になります。ただし、特に10代など若年例の場合には、経年的に再発のリスクがあります。
  • 局所麻酔で2時間程度で終了します。ご相談次第で静脈麻酔、全身麻酔も可能です。

わきのしわに沿って皮膚を切開します

皮膚の下を剥がしてひっくり返し、皮膚直下に不着しているアポクリン腺を除去します

皮膚の下に1本ドレーン(血抜きの管)を入れて傷を縫い閉じます

レーザー治療

  • 自費診療になります。
  • わきの毛に汗が付着することによる臭いの悪化を予防する効果があります。
  • 費用は、脱毛レーザー(両腋)と同じ料金になります。
  • 1か月以上の間隔を空けて、複数回の照射が必要となります。
  • 根治術ではありません。

※その他、下記の多汗症の治療として、汗の量を減らすことで二次的に臭いを減らすこともあります。

多汗症

外用療法・内服療法

  • 保険診療になります。
  • 外用ではゲル製剤やローションを用います。
  • 汗の分泌を抑えることで症状を抑えます。
  • 効果は一時的で根治術ではありません。
  • 手の多汗症で難治性の場合は、呼吸器外科の先生とも協力して手術治療を行う場合があります。

 

※その他、ボツリヌス毒素による注射治療を行う(原則わきの多汗症に行う)こともあります。

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