病理検査標本の保管に関するお知らせ
当院では診断や治療の目的で、患者さんから摘出された組織・細胞の病理標本(パラフィンブロック、プレパラート)を可能な限り保管してきました。しかし、施設内の保管スペースに限りがあるため、院内で審議した結果2027年6月1日よりパラフィンブロックは30年間、プレパラートについては、標本作製から15年間を保管期間とすることになりました。
つきましては、上記期間を超えての保管継続を希望される方は病理診断科までお申し出ください。ご連絡は随時お受けいたしますが、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。
なお、病理診断が記載された文書(電子ファイル形式を含む)は永年保管していきます。
以上、ご理解とご協力をお願いいたします。
お問合せ先
岡山済生会総合病院 病理診断科
086-252-2211(代表)

