看護部(岡山済生会外来センター病院)
ご挨拶
地域包括ケア病棟の基本方針
やさしさと思いやりを大切にした質の高い看護を提供します
やさしさと思いやりを大切にした質の高い看護を提供します
岡山済生会外来センター病院は、地域包括ケア病棟80床を備えた病院です。岡山済生会総合病院などの急性期病院での治療を終了したあと「もう少しリハビリがしたい」「家へ帰るための準備をしたい」といった患者さんや、在宅療養中にご家族が対応に困った場合(軽い発熱や食欲不振、ご家族の介護疲れなど)の方が入院可能な病棟です。
9階には「はなみずき」病棟、10階には「さくら」病棟と愛称をつけました。岡山県総合グラウンド(運動公園)や半田山が一望できる病室もあり、とても明るい雰囲気の病棟です。
患者さんが安心して、スムーズに在宅や施設に復帰していただけるよう、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなど多職種によるチーム医療を行います。そして生活の場へのかけはしとして、地域の方々、関連する施設との連携を大切にしていきたいと思います。
看護体制はPNS方式を取り入れています。意思決定支援や退院前訪問、摂食嚥下療法などの患者さんの在宅復帰に向けた、安心を支える看護サービスを発揮できるよう、そして「自分の家で暮らしたい」という思いに答えられるような看護を行っています。
2019年4月1日
岡山済生会外来センター病院 総看護師長
認定看護管理者 茅原路代
病棟のご案内



4人部屋・個室・特室があります。


デイルームは、食事やデイケアの場にもなります。


スタッフステーションは、多職種チームでさまざまな検討をする場です。