診療科・部門

要精密検査・要治療・要再検査の予約方法

健診結果票の各判定の違い

要再検査 1、3、6か月後に再検査の必要があります。
検査所見に異常の疑いがあった場合、時期を改めてもう一度同じ検査を行って状態を確認します。
要治療 検査所見に異常があり、明らかに病気と考えられます。
服薬、手術など医師の治療が必要です。
要精密検査 通常の検査では異常の状況が明確にならない場合、診断のためさらに詳しい検査が必要です。
治療中 現在、病気で通院中だから健診は不要というわけではありません。
人間ドックや健康診断を受診して、全身の健康状態をチェックしましょう。
結果についてはかかりつけ医の指示に従ってください。

 

 

要精密検査・要治療・要再検査の予約方法

当センターでご受診いただいた方

要精密検査・要治療・要再検査の対象の方については、健診結果票と併せて紹介状が同封されています。
紹介状をご確認いただき、当センター(086-252-2231)までご連絡ください。
当センターでは、ご受診いただきました方を対象に、各種専門外来を設けております。
電話の際に日程調整をさせていただきますので、健診結果票および紹介状を準備の上、ご連絡をお願いします。

 

岡山済生会外来センター病院 二次検査担当表 (令和5年4月1日現在)

内科 消化管 消化管 消化管 消化管 消化管 休診
肝臓 肝臓 肝臓 肝臓 肝臓
呼吸器 呼吸器 呼吸器 呼吸器 呼吸器
循環器 循環器 循環器 循環器 循環器
腎臓 腎臓 腎臓 腎臓 腎臓
糖尿病 糖尿病 糖尿病
リウマチ・
膠原病
リウマチ・
膠原病
リウマチ・
膠原病
リウマチ・
膠原病
リウマチ・
膠原病
内分泌・
甲状腺
内分泌・
甲状腺
内分泌・
甲状腺
内分泌・
甲状腺
内分泌・
甲状腺
産婦人科 月・火・水・木・金 午前
泌尿器科 月・火・水・金 10:00~10:30
眼科 眼科全般 白内障等
(緑内障・
高眼圧以外)
眼科全般
外科 月・火・水・木・金

 

当センター以外でご受診いただいた方

病院代表(086-252-2211)にご連絡ください。

 

 

「かかりつけ医」を持ちましょう ~ かかりつけ医は、あなたの健康のパートナー ~

日常的な診療や健康管理には、身近な「かかりつけ医」を受診しましょう。日頃から患者の体質や病歴、健康状態をくわしく把握し、健康管理のアドバイスなどもしてくれるだけでなく、対応が困難な場合には専門医を紹介してくれる、あなたの強い味方です。

「かかりつけ医」とは?

「かかりつけ医」という言葉に法律上の定義などはありませんが、一般的には「体調が悪い時などにまず診てもらい、必要に応じて専門医に紹介してくれる医師」という意味で使われています。特に、住民に身近な診療所の開業医に、かかりつけ医としての役割が期待されています。

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お申し込み
お問い合わせ
 TEL 086-252-2231(直通) |月~金|9:00~16:00(祝日は除く)
 FAX 086-251-1671
 ・ 電話、WEB、来院による予約制です。
 ・ 会社、健保組合からお申し込みの場合は、貴社の健康管理担当の方にご相談ください。