岡山済生会総合病院

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ボランティア活動のご紹介

ボランティア活動のご紹介

岡山済生会総合病院および岡山済生会外来センター病院では、患者さんが少しでも快適な病院生活を送れるよう、安心して受診できるよう、そして地域とつながりを持てるよう、平成10年より病院ボランティアを導入しています。

免許・資格は特に必要ありませんが、ボランティア活動をするためには、病院や緩和ケアについて知っていただく必要があります。
研修を受け、その後当院のボランティアに適しているか面接を行い、その結果によって活動していただきます。

病院ボランティアは毎年4月頃、通訳ボランティアは随時募集しています。
詳しくは以下の募集要項をご確認ください。

ボランティア募集要項

 

ボランティア活動一覧
活動場所 主な活動内容
総合病院  緩和ケア病棟
  • イベントの企画・運営
  • 抹茶・コーヒー・紅茶などのサービス
  • 絵手紙(イベントの案内状作り など)
  • 手芸(布切り・カバー作製や直し など)
  • お花のサービス など
外来センター病院  外来
  • 再来受付機での受付のお手伝い
  • 自動精算機での支払いのお手伝い
  • 車いすでの移動のお手伝い
  • 場所のご案内 など
外来センター病院  地域包括ケア病棟
  • 入院患者さんのレクリエーションの
    お手伝い(準備と片付け)
外来センター病院
総合病院
 通訳
  • 日本語が不自由な患者さんの受診支援
  • 海外からの研修生の通訳
総合病院  図書・情報コーナー
  • 図書の整理
  • 貸し出しにともなうカードの整理 など

ボランティア活動の詳細

ボランティアは、緩和ケア病棟、外来、地域包括ケア病棟、通訳、図書・情報コーナーに分かれて活動しています。
現在活動している方に、活動内容や思いについて書いていただきました。

 

緩和ケア病棟ボランティア「虹」 総合病院

イベントグループ

患者さんが四季折々を感じられるように、毎月イベントをしており、企画や運営をスタッフとともに行っています。主な活動内容は、1月は新春お茶会で看護師さんが和服を着てお抹茶のお運びをします。2月の節分には、鬼に扮した先生方が各部屋を回り、患者さんに豆をまいていただきます。3月のひな祭りでは、先生がお内裏さま、看護師さんがおひなさまや三人官女といった「人間びな」が並びます。7月の七夕祭りには願いを書いた短冊を飾り、8月は夏祭りで看護師さんが浴衣を着て、ボランティアとともに輪になって盆踊りを踊ります。クリスマス会では先生がサンタクロースに扮し、赤鼻のトナカイも登場します。30分程度の催しですが、大正琴の演奏や音楽療法士の方によるピアノや歌を、また、ティータイムには季節感のあるデザートを楽しんでいただいています。
患者さんやご家族の方の笑顔にふれ、私たちも喜びをいただくひとときです。

 

ティーサービス

病院では、おいしいお茶やコーヒーなどはなかなかいただけません。そこで週4回火・水・木・金曜日の午後3時にティーサービスをしています。初めてお抹茶を飲まれて、うれしそうに「おいしい」と言ってくださった方。コーヒーの香りに顔をほころばせて、両手を合わせておられた方。私たちボランティアは、心をこめてサービスを行っています。その結果、患者さんから無償の宝物をいただいています。皆さまもご一緒に感動をいただきませんか?

 

絵手紙

毎週火曜日に、デイルームを中心に活動しています。
季節の花・果物・野菜等を題材に、患者さん、ご家族、お見舞いの方とご一緒に絵手紙を描いています。「絵手紙は初めてで描けないわ」とおっしゃりながら、個性あふれた素敵な絵を描かれる方も多数! 楽しいおしゃべりの場となることもたびたびです。
その他にも、毎月催されるイベントの案内状づくりや、デイルームの壁に季節の飾りつけをしています。
絵手紙にとらわれることなく、思いもよらない自分の隠れた能力を引き出してもらえる場でもあります。「何も能力がないわ」と思われているあなた、あなたの明るさが力となります!

 

手芸

水曜日の午前中に活動しています。アットホームな雰囲気を感じていただきたく、パッチワークでベッドカバーを作っています。また、病棟の看護師さんからの依頼により、次の作業をしています。

  1. 布切り(シーツなどの古くなったもの)
  2. ブーメランクッション、車いすの座布団、器具のカバー等の作製および直し
  3. 台ふきん、ぞうきん作り
  4. 患者さんから頼まれたもの作り

 

月見草

傾聴や散歩、買物などのお手伝いをしています。
看護師長さんや看護師さんの指示やアドバイスを受け、お部屋に行くようにしています。死や生きること、病気のこと、ご家族への思いなど、患者さんが心から話される言葉にただひたすら耳を傾けてお聴きしています。患者さんやご家族のことを常に考え、言動に気を配れるように心がけています。

 

土曜日グループ

「平日は勤めているので活動できないけれど、土曜日ならできる」という人がたくさんいます。土曜日に活動しているグループです。
緩和ケア病棟のお花の水を換えています。また、月に1回、外部からお招きした音楽療法をしてくださる方々のお手伝いをしています。ケーナ(南米の民族楽器で、たて笛の一種)やギターの生演奏もあり、めずらしい楽器も登場します。患者さんやご家族と一緒に楽しんでいます。

 

その他

グループに関係なく、ボランティアが各部屋、緩和ケア病棟全体に季節の花や野の花などを活けるように心がけています。患者さんやご家族の方々が「ありがとう」と声をかけてくださいます。あたたかい気持ちが伝わってきて、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

外来ボランティア「すみれ」 外来センター病院

外来受診をされる患者さんにとって、外来ボランティアは最初に出会う人です。受診される方は不安や心配を持たれ、緊張もされていると思います。その不安や心配、緊張を少しでもやわらげられるよう笑顔、声掛けを大切に接するようにこころがけています。
時には患者さんから「あんたの笑顔を見るとほっとする」「病院ではボランティアさんにお手伝いをしてもらえるので安心して来ることができます」など、うれしい言葉もいただけます。
活動は再来受付機での受付手伝い、自動精算機での支払い手伝い、車いすでの移動の手伝い、院内案内などです。
1階のロビーに、夏には七夕さまの飾りをします。来院された患者さんやご家族の方に短冊に願いごとを書いて笹竹に飾っていただきます。冬にはクリスマスツリーを飾り、折々の季節を感じていただいています。活動後の仲間とのおしゃべりタイムも楽しみのひとつで、仲間と一緒にとても楽しく活動をしています。
ボランティア活動をすることで、患者さんから元気やよろこびをいただいています。また、活動日があることで生活に張り合いが出てありがたいです。

 

地域包括ケア病棟ボランティア 外来センター病院

9階のはなみずき病棟、10階のさくら病棟にて、毎週火・水曜日の午後3時から4時半まで、入院患者さんのレクリエーションの手伝い(机やいすの移動などの準備や片づけ)をしています。男性2名、女性2名でスタッフの方々の指示のもと、行っています。
地域包括ケア病棟での活動は昨年11月から開始したばかりで、まだまだ未開というところですが、リハビリ中の方々が元気に集い、体を動かしたり楽しそうに歌ったりする姿を目にし、患者さんに少しでも心地よく感じていただけるようにお手伝いしたいと思っています。
そして皆さんが早く元気になってご自宅へ帰れるよう、微力ながら精進したいものです。

 

通訳ボランティア 外来センター病院 総合病院

外国からの研修生のお世話や、日本語が不自由な患者さんの受診を支援しています。異国での病気や出産は不安なものです。自分だったらどのようにしてほしいかを考えながら活動しています。
英語を中心に対応していますが、他言語も募集しています。利用者の方に、できるだけ予約をお願いして活動しています。

 

図書・情報ボランティア 総合病院

岡山済生会総合病院の玄関を入ってすぐ左側の明るい場所に図書・情報コーナーがあります。平日午前9時から午後5時まで、パソコンで病気について調べたり、読書をすることができます。私たちボランティアはそのうち2時間程度活動していますが、主な活動は1,000冊ほどある本の整理整頓や貸し出しにともなうカードの整理などです。
また、少しでも季節を感じていただけるよう、3月はおひなさま、7月は七夕飾り、12月はクリスマスツリーなどをみんなで飾っています。
ボランティアをしていたある日、退院した患者さんから「本が好きなので入院中にこのコーナーがあって、大変助かりました」と声をかけられました。その感激を忘れることなく、今も楽しく活動しています。

 

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