岡山済生会総合病院

お問い合わせは 086-252-2211(大代表)
MENU

診療科・部門

平成30年度 新人看護職員研修

HPなでしこ平成30年度となり、新人看護職員研修は9年目となります。研修には主任看護師、臨床指導者、中堅看護師、認定看護師、専門看護師、そして病院の職員全員で関わります。入職された皆さんを看護師として、仲間として、大事に大切に育てていきたいと思います。
当院の看護師さんは「やさしい」とよく聞きます。看護部理念にも、「思いやり」の言葉が謳われています。新人看護職員研修では、看護技術だけではなく、「思いやり」の風土も伝えています。

4月の新人看護師研修(教育委員会・主任会主催)

3月27日 主任会(技術研修)
4月10日 看護倫理 倫理的視点で考え、事例から学ぼう!
標準予防策
4月18.19日 安全安楽なトランスファーテクニック(2グループに分かれて実施)

    rinnri2     2018.4.10rinnri
看護倫理 倫理的視点で考え、事例から学ぼう!
では、
「患者さんの真摯に向き合う姿勢や、チームアプローチの行うことは倫理原則に沿っていることが改めて分かった」「グループ内での意見や他のグループでまとまった意見を聞くことで、自分だけでは気がつかなかった倫理的問題にいくつも気づくことができた」「たくさんの人の視点を統合した看護が大切だと学んだ」などたくさんの素直な声がありました。患者さん同様に新人看護師への思いやりの気持ちを持ち続けたいです。
2018.3.27saiketu  2018.3.27kuti
 
技術研修(採血・血管確保・胃管挿入・口腔ケア)は、毎年主任会主催で行っている技術演習です。「主任さんがアドバイスや見守ってくださったので安心感があった」これから実際一緒に働く主任さんと演習をすることで、より信頼関係を作ることができる場になっています。
採血・血管確保「初めての血管確保で難しかったけど働く前に一度できてよかった」「とても分かりやすく、焦ってしまった中で安心して行うことができた」
胃管挿入「実際にどのように声をかければいいか、患者さんが安心して負担を減らす方法をわかりやすく教えていただきました」「看護師役・患者役の両方を行ったことで、しんどさなど苦痛を知ることができ、今後に活かすことができると思った」ほぼ全員の新人看護師が主任さんの指導により、胃管挿入することができました。
口腔ケア 朝食を摂らずに胃管挿入の研修を行い、その後軽食を摂り、口腔ケアを実施しました。「口腔ケアの基本や応用を指導してもらい口腔ケアが上手くなった」口腔内の残渣や不快感を確認しながら口腔ケアを行っていました。
患者役を体験することで、患者の苦痛や不快感を理解してどのようにしたら軽減できるのか学ぶことができました。今回の成功体験を励みに成長するための支援や企画をしていきたいと思います。
 2018.3.27ikann     2018idou            2018.4.18isou
 
 安全安楽なトランスファーテクニックでは、「やり方を間違えるだけで、介助側も患者側もケガのもとになる。やり方をしっかり身につけようと思った」「身体の面積を考えながら支えることが重要だと学んだ」この研修では、新採用の看護師・臨床検査技師・臨床工学士がセラピストから実践的な指導を受けています。

5月の新人看護師研修

5月8日 効果ある適切な酸素療法を学ぶ
酸素ボンベの取り扱い
5月10日 悩みを語ろう会
薬の基礎知識
5月11日 医療用ポンプの正しい使い方
5月15日 血流感染防止
尿路感染防止
5月18日 効果的な口腔ケアについて

 
効果的な酸素療法
では、「酸素ボンベ、医療ガスの危険性が改めて分かりました」日常的に取り扱っており、危険性を良く知ってもらうことで患者さんへ安全な医療の提供への支援につながっています。
医療用ポンプの正しい使い方では、「病棟でアラーム音が聞こえたが先輩へ報告するだけで対応ができなかった。次は先輩に見てもらいながら自分が主体となって扱えるようにしたいと思う」のように基本的なことをじっくり一人ひとり演習することで自信をつけている様子がよく分かります。
血流感染予防・尿路感染予防では、「清潔操作で手技を行うことで自信の感染を防ぐだけでなく、患者さんのためになることが理解できました」「男性の膀胱留置カテーテルは経験したことがなかったので、経験(デモ)できてよかったです」等、実際に演習で経験することで、手技の再認識と感染防止への意識付けにつながっています。
効果的な口腔ケアについてでは、「ペンライトを使ってしっかり観察することを知って今後に活かしたい」「必ず口の中をきれいにしてあげたいと思った」など演習を含めて意欲的に取り組めた研修でした。素直な意見は、患者さんへの思いやりの心が見えてきました。

515kangotearei2 515kekkann 511ponpi3

悩みを語ろう会(1回目)は毎年この時期にあります。悩みはみんなで共有します!

新人看護師同士が語り合うことにより、振り返り、共感し、前に進んでいくための第一歩を一緒に共有することができます。

悩み語ろう会

「病院全体で新人の悩みを聞き、フォローしてくださる体制がとても良いと思った」「情報共有ができ、根本的な悩みは同じで、同期の大切さを知れた」「4月の振り返ることができ、自分の中でも整理ができた」「少数グループで話し合うことができ思ったことが言うことができた」「他の病棟の同期の悩みを話し合うことができて少し楽になった」「等、前向きな意見がたくさん出ました。
 
 
 
 
 
 

6月の新人看護師研修

6月8日 重症度、医療・看護必要度
転倒転落防止対策
6月11日 輸血療法
6月22日 夜勤導入研修
6月25日 インスリン療法について

重症度、医療・看護必要度では「研修を受けて、曖昧だった点がよく分かり、必要度の記録がなぜ必要なのかが理解できた」「普段の業務を理解して行うことができるように、しっかり復習する」というように、臨床現場で役に立つ研修も継続していきたいと思います。
転倒転落防止対策では「患者さんの安全を守るために、入院時からしっかりと患者さんとご家族に説明していく必要があると思った」「転倒転落には様々な因子が関係していることがわかった。患者さんのADL、認知症などしっかり把握し転倒転落を防げるようにしたい」など、実際の臨床現場での気づきにつながる研修となっています。
輸血療法の感想では「保管方法や時間がとても大事なことが分かった」「今後輸血を取り扱う時のために、この資料を基に勉強していきたいと思う」など、臨床現場で活かせる研修内容だったと思います。
夜勤導入研修では「日勤と夜勤の部屋まわりの違いがわかりました」「自分達で気づけていたところ、気づけなかったところがあり、今後に活かしていけると思った」など、シミュレーションやグループワークを主任会主催で行いました。夜勤の流れを体験・見学や演習を通して夜勤独り立ちへのスタートライン立ちました。これから3月に向けて支援を継続していきたいと思います。

 

このページの先頭へ