超音波センター

超音波センター

超音波センターについて

2015年4月から、超音波センター(超音波はエコーといった方がなじみ深いかもしれません)が、当院の新たなセンターとして開設しました。

エコー検査は侵襲が少なく、赤ちゃんの様子を観察することもできる検査です。多くの方が検診等で経験されたことがある検査だと思います。当院では主に外来センター病院及び総合病院2階の生理検査室で、笑顔が素敵な検査技師が熟練の技術で検査しています。エコー装置さえあれば簡便に施行できる検査であり、さまざまな医療現場で治療の補助装置として活躍しています。学生や研修医の教育・研修にも有用であり、若い医師も積極的に検査に取り組んでいます。

超音波センターのスタッフ構成

超音波センターのスタッフは、生理検査技師を主体として、各領域(心臓、腹部、乳腺、血管、甲状腺)の医師、外来担当看護師、エコーの保守・管理を行う臨床工学技士、外来担当事務員で構成しています。いろいろな情報発信ができるセンターを目指しています。